偉大な力の存在

12月21日（日）泡瀬公民館に徳江秀雄部長（普及開発部）を迎えて、合同「おはよう倫理塾」が開催された。徳江部長は「60年前に記された万人幸福の栞の内容が遺伝子工学の立場からも証明されていて、遺伝子工学の権威 村上和雄筑波大学名誉教授も絶賛している」と話した。さらに「２億分の一グラムの一つの遺伝子にはなんと、30巻の百科事典何十セット分の情報に相当する設計図が書いてある。それは誰が書いたか？目に見えない偉大な力が働いたとしか考えられない。大宇宙の見えない偉大な力＝サムシンググレートは神と言ってもいい。そのような見えない偉大な力によって生かされている、我々も含めて全ての命は実に尊い存在なのである。今の世の中、見えないところでウソや不正が多いのはそういう見えない偉大な力に対する信仰心・畏敬する気持ちが薄れてきているからではないか」と問いかけて講話を締めた。

「我々の肉体は化学的には三つの元素（窒素・炭素・水素）からできている。
これに魂があって初めて生きているということになる」と語る徳江部長