求めていたものに出会う
第2回新入会員セミナー
入会間もない会員または未会員を対象に、第2回新入会員セミナーが7月26日(日)中の町公民館にて開催された。(参加26名)冒頭、ビデオによる倫理研究所の活動紹介の後、比嘉富美男会長が会費の使われ方について説明し、「倫理は宗教でも、主義でも、学説でもない。万人が実践によって幸せになれる生活法則です。一緒に学んでいきましょう」と呼びかけた。
続いて島田セツ子推進長により家庭倫理の会沖縄中部の年報が配布され、いろいろなよくする活動の取り組みが紹介された。また、町田宗光副推進長は会員・未会員を問わず苦難を抱えている人をサポートする体制として、生活倫理相談があることをお知らせし、資格を持った相談士が面談にあたることを説明した。
最後に喜びの発表と題して、入会間もない5人の方が入会のきっかけなどを語り、砂辺敏子さん(読谷支部)は「おはよう倫理塾で皆さんの明朗さにふれ、私が求めていたものはこれだ!と思い、家でも明るいあいさつを実践したら、家の空気が変り、息子の仕事にも活気がでてきた。孫娘も奨励金がでるホームスティ留学に選ばれた。」とユーモアたっぷりに語った。
チラシを使って会費の使われ方の説明をする比嘉富美男会長
座談では自己紹介も行われた