倫理おばさんになります
西部グループ(読谷支部・嘉手納準支部・北谷準支部)
合同おはよう倫理塾
西部グループの合同おはよう倫理塾が10月23日(金)開催され(瀬名波公民館/参加37名)、まだ87才の山城ウメトさんが観光施設で民謡を弾いたり一升ビンを頭に載せてカチャーシーを踊ったりと楽しみながら仕事をしていることを、ウチナーグチを交えながらユーモアセンスあふれる語り口で実践報告をして、会場を笑いに包んでくれた。
講話では島袋清子生活倫理相談士が赤面症や手の腱鞘炎で悩んで入会したが、22年間倫理を勉強してきて父親とのつながりが弱いことに気づかされた。苦難は自分で作ったもので、自分で解決するほかないことも知り、生活倫理相談士になった。相談士の研修会では「倫理おばさんをめざします!」宣言し、ぜひ、皆さんも相談士をめざしてほしいと呼びかけた。
「苦難は自分で作ったもので自分で解決するしかない」と語る
講師の島袋清子生活倫理相談士
ウチナーぐちを交えてユーモアたっぷりに
実践報告するまだ87才の山城ウメトさん(嘉手納準支部)