苦難を客観的に受けとめる
男性おはよう倫理塾
町田宗光生活倫理相談士を迎えて、11月19日(木)27名が参加して男性おはよう倫理塾が開かれた(会事務所にて)。町田生活倫理相談士は自己紹介を兼ねて入会の経緯などを語った。心の病で家庭崩壊寸前だったのが、友人の紹介でおはよう倫理塾に通い始め、塾の仲間に励まされ、少しずつ体調も良くなり、徐々に元の仕事にも復帰することができた。子どもも2人から5人に増え、今あるのは倫理に出会えたおかげだと感謝を述べた。
最後に町田生活倫理相談士は「苦難が来た時は“これがよい”と正面から受けとめ、第3者の目で客観的に見るようにしましょう」とアドバイスを送った。
自分を客観的に見つめる目を養おうと語る町田生活倫理相談士
町田生活倫理相談士の体験に勇気をもらった