普及キャンペーンに向けてホップ・ステップ・ジャンプ

はいさぁ~い中部

2009年12月04日 18:02

賛同会員も翌朝からおはよう倫理塾へ

倫理の集い(中北準支部)

 11月15日(日)沖縄市の福祉文化プラザで中北準支部主催の倫理の集いを開催した。講話者の金城フサ子生活倫理相談士は夫との不仲や息子の非行を倫理実践により解決した体験から、夫婦・親子のあり方、実践のポイント等をわかりやすく話してくれ、皆、真剣に聞き入っていた。
当日は参加26名で8名の未会員が参加(入会2名)してくれたことはありがたく、感謝だった。賛同会員も翌朝からおはよう倫理塾に参加し実践に取り組んでいる。12月からの普及キャンペーンにつなげていきたいと思う。

今の幸せは正しい倫理の実践のおかげ

倫理の集いin具志川
(主催 具志川準支部1班)

 11月17日(火)後藤緑さん宅で仲間ヨシさん(諸見里支部)を講話者に迎えて、具志川準支部1班の倫理の集いを開催した。(参加者15名内未会員2名)大先輩仲間ヨシさんの自己紹介を兼ねての入会の経緯や倫理への熱い思いに、時間が経つのも忘れ聞き入っていた。ヨシさんは常にバッグに新世を携行し、いつでもどこでも普及ができるように心がけているとのこと。自分の今の幸せは正しい倫理の実践のおかげだと結んだ。

苦難は不自然さの表れ

倫理の集い(胡屋準支部)

 11月22日(日)比嘉金次さんのお宅で胡屋準支部主催の倫理の集いを開催した。講話者は新垣光枝生活倫理相談士(沖縄中央)で、継承問題を倫理にふれて解決することができた、ご自身の体験を中心に講話した。苦難は生活の不自然さ、心のゆがみの映った危険信号であり、みな本を忘れるからこういうものが生じる。(反始慎終)もとを忘れるなということは、我が命の根元は両親である。その両親に対する感謝を忘れるなということである。と倫研新報に寄稿された赤田さん等の例を参考に話した。
当日は参加者28名中、未会員が6名内2名の入会にこぎつけることができ、12月からの普及キャンペーンに向けて、はずみのついた倫理の集いとなった。