最初の集いで20名の入会にこぎつける
西部グループ合同おはよう倫理塾
(読谷支部・嘉手納準支部・北谷準支部)
11月28日西部グループ合同おはよう倫理塾が講話者に仲本亮子生活倫理相談士(諸見里支部長)を迎え読谷村瀬名波公民館にて開催された。(参加45名)
実践報告では宮里和子(北谷準支部)さんが入会して19年になるが今までは頭では倫理をわかっていても行動は反対のことばかりで、取り繕っておはよう倫理塾に通っていた。このままでは丸山敏雄先生に申し訳ないと思い、本腰を入れて生活相談を受け、夫に手をついて「ごめんなさい」と謝ったら、夫も「おまえは悪くない。悪いのは自分の方だ」と言ってくれた。その言葉に涙が止まらず、ほんとはやさしい夫なのに喜ばすことができない自分に情けなくなったと気づきを語った。
仲本相談士は「9月から支部長を引き受けたが、60名の移動がありショックを受けた。入会者を増やすことに専念し、最初の集いで20名の入会につなげることができた。支部では“一人が一人を入会”を合言葉にがんばっています」と話し、中部一の大所帯支部の心意気を感じたおはよう倫理塾だった。
朝起きを続けることにより心配症だったのがプラス思考に変ったと体験も話した