マスコミも注目
文化活動の今
家庭倫理の会沖縄中部の文化活動は、しきなみ短歌会は読谷支苑、嘉手納支苑、沖縄市東部支苑、諸見里支苑、具志川支苑の5支苑と秋津書道は読谷支苑と沖縄市東部支苑があり、その活動はめざましいものがある。
中でも、地域社会に密着した活動は、短歌の癒し効果などもあり、マスコミから注目されはじめている。(沖縄タイムス6月2日掲載)5ヶ所の小学校や星搓国際高校での短歌の出前授業や読谷村社会福祉センターや老人ホームでの介護短歌教室など、新城研雄・初枝短歌講師を先頭に、読谷支苑、嘉手納支苑の会員たちが中心になり、常時10名体制で取り組んでいる。NHKからもテレビ取材の複数の申し込みがあり、講師と歌友たちは精力的に笑顔で実践している。
6月22日山田小学校で短歌を指導する新城初枝短歌講師
6月11日嘉手納小に出向いた時の嘉手納支苑、読谷支苑の皆さん
(前列中央 新城短歌講師)