傍観者から挑戦者に
合同おはよう倫理塾
澤谷直行副管区長を迎えての合同おはよう倫理塾が、7月6日(火)中の町公民館にて142名が参加して開催された。澤谷副管区長は開口一番、沖縄の夏の暑さにふれ、「たまにはスーツを脱いで、かりゆしウェアで来たい」とあいさつ。
それから人類で初めて空を飛んだライト兄弟を例に、自由な発想がいかに大事かを説いた。それにはどうすればよいか、「気づき、直観、わくわくする気持ちを大切に、挑戦する心、好奇心、やればできるという信念を持ち続けよう。このことは良い遺伝子をONにする秘訣でもある」とアドバイスした。
最後に澤谷副管区長は「ギブ&ギブの精神で人のために働くこと。自分の才能を奪うのは自分であり、ダメと決めつけるのでなく、まだスイッチが入っていないだけかもしれない。挑戦者=チャレンジャーをめざし、出会った人に希望を与えられる人間になりたい」とすてきな言葉で結んだ。感謝!
講話する澤谷直行副管区長
澤谷副管区長の話に耳を傾ける沖縄中部の皆さん