新体制に向かって走りぬこう!
平成23年度辞令交付式
9月11日(土)平成23年度沖縄県家庭倫理の会辞令交付式(七つの会の合同)が南城市のユインチホテルにて行われた。(参加402名内沖縄中部91名)初めに徳江秀雄普及開発部長から22年度おはよう倫理塾平均出席者数全国一(147名)の実績を称え、沖縄中部の比嘉富美男会長に特別会旗が授与された。
続いて辞令交付と普及目標・スローガンの発表が行なわれ、比嘉会長が「会員2100おはよう倫理塾平均出席者175名決意します。和やかな会、和やかな支部づくりをめざします!」と力強く宣言し、島田推進長が「めざせ!会員2100!出席者数175!熱き魂で、知恵を出し合い、和をもって成す!」とスローガンを発表した。
また、激励の言葉として田上不折九州沖縄管区長は「一枚の辞令には創始者の願いが込められている。辞令の持つ意味と重みを自覚し、役職によって自分を磨く。そして、会の方向性をしっかりと確認し、この一年間目標は高く、日々の実行は足もとから取り組もう」とエールを送った。
辞令交付式終了後、徳江部長による研修会が行なわれ「25年度より新しい組織が編成(県体制)され、スタートするが、良い状態で元気よくバトンを渡すためには、23年度の頑張りが必要である。実践力、普及力を高め、機動力のあるしなやかな組織づくりをめざし、新体制に向かって走りぬこう」と出席者を鼓舞した。
「辞令は収入に見合った額に入れ、高く掲げ、
役職としてのあいさつをしよう」と語る徳江秀雄部長
辞令交付に先だって日本に一枚しかない特別会期が授与された
普及目標を発表する比嘉富美男会長
島田セツ子推進長のスローガン発表を温かく見守る
沖縄中部の役職者の皆さん