支えて続けた人を忘れずに

はいさぁ~い中部

2011年08月09日 06:01

石川支部設立式典

 7月17日(日)石川地区中央公民館にて垣花紀子専任講師が出席のもと石川支部設立式典が開催された。(参加121名)与古田ゆかり促進長が経過報告を行い、多くの人が関わったからこそ今日があるのだと、あらためてお世話になった方々に感謝の思いをはせた。
 垣花専任講師の式辞の中でも「一口に支部設立といっても、雨の日、風の日とつらいこともあったでしょう。それを陰になり日向になって支え続けてきた多くの人たちがいたことへの感謝を忘れないで下さい」と述べた。平良京子支部長が謝辞の中で「今日より更なる思いで倫理の灯りを掲げ、ますます発展していくことを誓います」と強い決意を述べて式典は終了した。
 引き続き行なわれた祝宴は、夫婦、子どもという設定のめでたい“かぎやで風”で幕開け。続けて今は、もうめったに踊られることがない“石川音頭”を石川支部会員で舞台所狭しとばかりに元気よく踊った後は、うるま市音頭を舞台を降りて皆で踊った。最後はカチャーシーで大いに盛り上がり、石川支部設立までの経緯とうるま市合併の時の流れを感じずにはいられない一幕だった。
 丸山敏秋理事長からの祝電、金城えい子専任講師の激励の言葉、設立者の末吉さんや2代目支部長の山城善宗さんのあいさつには支部設立への祝福であふれ、終始和やかなムードでお開きになった。

 垣花専任講師から辞令を受ける役職者の皆さん

 豪華な幕開けとなった。