妻に感謝!

はいさぁ~い中部

2011年10月11日 06:01

男性おはよう倫理塾

 9月22日(木)29名が参加して男性おはよう倫理塾が会事務所で開かれた。「今日は22日、夫婦デーです。偶然にも今日の実践報告のテーマは“夫婦”です。気軽に発表して下さい」と町田宗光会長。
 一番に立ったNさん(胡屋支部)は「以前は、長男嫁、次男嫁を差し置いて親のことをやっていた。妻ともギクシャクし、子どもにお母さんみたいな人を探すなよと言っていた。倫理を学び、相手を直す前にまず、自分が改めればよいと知り、妻の話しに耳を傾けるようにしている。苦難が正しい道を教えてくれた」と語る。
 続いてIさん(石川支部)は「妻のお腹に二人目が入っている。40代で授かったことに感謝。自分も変わらないといけないという思いで班長を引き受けた。新世頒布にも取り組んでいる。妻の思いを汲み取れる夫になりたい」と決意を述べる。
 Oさん(中北準支部)は「以前は妻が作る食事にも不満でもっと旨いものが食べたいと願っていた。最近は、社交的な妻にずいぶん助けられていると感じる。食事も有り難く感謝して食べられるようになった。夫婦関係も以前より良くなった」と報告。
 他にも4名の方が妻への思い気づきなどを発表した。

 共感しながら聞き入る参加の皆さん