実践道場であり普及の拠点
泡瀬支部設立式典
11月11日(金)沖縄市産業交流センターにて 泡瀬支部設立式典(147名参加)が開催された。具志堅清子促進長より経過報告が述べられ、多くの方々のご尽力と心意気で倫理のバトンが受け継がれて、この日を迎えることができたことに感動した。
続いて認可証授与ならびに役員辞令交付と進み、式辞の中で金城えい子専任講師は「創生7年目に新しい支部が誕生し何よりの喜びである。今日まで倫理普及に真心を傾けていただいた皆様に深甚の感謝を述べたい。倫理運動は実践が命であり、身をもって行動し新たな一歩を踏み出すことが大切である。おはよう倫理塾こそが人生を変える一歩に成りうる道場であり、また、自己を磨き互いに高めあい地域や社会に推し進めていく普及の基地である。金城フサ子支部長を中心とし、本当の学びのできる素晴らしい支部を築きあげて下さい」とエールを送った。
金城えい子専任講師より認可証を受ける金城フサ子支部長
祝賀会ではかぎやで風で幕が開き、アセローラ体操や日本舞踊などが登場し、中北準支部による余興「海ヤカラー」では、皆さんの熱演ぶりに会場は笑いの渦に包まれた。山城ウメトさん(90才)も飛び入りで特技を披露し、会場が一体となってカチャーシーで盛り上がり喜びの中で終了した。
泡瀬支部の皆さんによる余興(アセローラ体操)
中北準支部の皆さんによる余興(海ヤカラー)