実践と幸せは隣り合わせ
合同おはよう倫理塾
12月10日(土)橋本多實子専任講師を迎え合同おはよう倫理塾が開かれた。(中の町公民館にて149名)実践報告はOさん(泡瀬支部)「平成9年に入会、家族で百日皆勤も達成、以前は主人との会話も少なく暗い家庭だったが、主人が優しくなり子どもたちもそれぞれの夢に向かっていい方向に歩み出している。夫に感謝、子どもたちに感謝、倫理に感謝」と喜びの報告をした。
橋本専任講師は12月の普及キャンペーンを踏まえ、「自分に自信のない人は頒布を一日一回自然に実践すると良い。普及をすることにより信念が培われ“高風”(いい風)が吹く」と新世頒布の効用を説く。また、倫理活動にまい進して夫にさびしい思いをさせていたことを反省、たまたま家にいたら夫に「今日は居るの?」と訊かれ思わず「そう、今日は居る。夜まで貸切よ!」とユーモアたっぷりに体験を披露し会場を笑わせた。
最後に橋本専任講師は「実践と幸せは隣り合わせ、実践をして変わっていきましょう」とエールを送り講話を終えた。
「信念を培うのは頒布が一番」と橋本専任講師
橋本専任講師の講話に耳を傾ける沖縄中部の皆さん