今年度最初の青年倫理塾が行われました。(11月2日)
今年度初めての青年倫理塾が、11月2日(水)家庭倫理の会 うるま市会事務所で行われました。
沖縄中部からは4人の青年達が参加。
「山中伸弥教授に学ぶ」と題した小池慎吾研究員の講話では、山中教授が小学生の頃から柔道やラグビーをする中で何度もケガをして整形外科の受診を繰り返していくうちに、整形外科医になろうと医者の道を目指したところから、ノーベル賞をもらうIPS細胞を発見するまでの苦労、挫折と出会いの話があり、青年たちは「目標をかかげて努力し、それが達成するまでし続けること」の大事さを学んだ。
また、この一年を振り返り、各々に自己紹介をして親睦を深めました。
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