読谷支部都屋試行開催会場開設(12月8日)
平成28年12月8日(木)都屋学童にて、金城えい子理事をお迎えして読谷支部都屋試行開催会場開設式が行われました。この日は、日本の暦の上で最上の吉日とされている天赦日であり、新会場を開設するのには最良の日。島袋清子生活倫理相談士を筆頭に、前読谷志部長の真栄田実さんのサポートで運営していきます。
比嘉昌子会長からは、都屋会場が支部に移行して、ゆくゆくは嘉手納支部と合体して準家庭倫理の会ができるという夢を掲げながら、みなさん一緒にやっていきたいと思います。必ず何か目標を決めてやると家族が変わって、家庭が変わっていいことがあります。皆さんぜひ新しいことに挑戦し一致団結してやっていきましょうと挨拶を頂きました。
金城えい子理事の講話では、今日の日の意気込みを忘れないで、こんなにしてありがたく会場ができたのだな。この会場ができた裏には、昔からの会員の皆さんが、一生懸命やってくれて今にいたっているのだな。それは家系図と一緒です。このようにいままで継いできた人達がいなかったらこの会場は、試行会場どころか読谷の会場もなかったのです。この会場だって作った人がいて、雨の日も風の日も一生懸命にやった人達がいて今日に至っています。皆さんの力でなってきたのです。そういうことを忘れないでください。家系図と一緒で誰が欠けてもだめだったのです。この会場ができたあらましを感謝してください。そして、皆さんの目標は、やっぱり準家庭倫理の会です。2,3年後には家庭倫理の会 準読谷ができると思います。目標は高く向けてみなさんが一つになってやって頂きたい。真に挑むことは一貫してやり続けること。言葉にだすこと。気が付いたらすぐすること。この3つは自分の真にも挑むことなのです。努力を惜しまないでください。と話されました。
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