2018年11月29日
第2回 子育てセミナーが開催されました
11/25(日)第2回目子育てセミナーを沖縄市社会福祉プラザにて行いました。
参加者23名(うち未会員6名)
まず子育て委員の島袋由香さんの「実践のひ1つに主人の好きなおかずを1品夕食にプラスする」と実践報告に皆さん頷いておりました。続いて仲村渠トミ子講師がテーマ「しつけとおしつけの違い」について講話。「躾とは手取り足取り教えるのではなく、日常の中で祖父母、親、兄弟を見て覚えていく。躾は添え木のようなもの。躾によって人はまっすぐ育つ。「~しないでね」より「~しようね」と肯定的な言葉かけを。子供に対して親がこうあるべき、というイメージは捨てる。子供が上手くいかないからと怒ってしまうと押しつけになる」と講話。Q&Aでは「5才の子供が血が出るほど爪を噛む」に対し「子供に魔法の言葉①大好きだよ②宝物だよ③味方だよ、と声かけする。そして夫との関係はどうか、挨拶を毎日する、ありがとうを言葉に出すなど実践しましょう」質問②「買い物で子供がお菓子を欲しがり騒ぐので買ってしまう」に対し「出かける前に子供と約束する。約束を守ることは大事ということを教える」質問③「小学4年の子供が褒美をあげないと勉強をしない」に対し「子供が出来たことを褒めていくと子供にプライドと自尊心が出てくる。すぐに成果が出ないが少しずつ進歩があればOK」と回答。今回はパパの参加が5名もおり、夫婦参加が増えて嬉しく思いました。
調理室で行われた子供倫理塾では、グミとうどん作り(参加者15名)メニューを発表すると「グミって作れるの?」と興味津々。初めて包丁を使うお子さんも会役員のサポートで、猫の手にして包丁でネギを細かく切る作業ができました。実食では「本当にグミだ」「コーラでもできる?」「肉うどんおいしい!」と大満足。子供倫理担当の子育て委員、石垣裕美子さんの感想「特製うどんは小学4年の息子が学童で習った得意メニュー!今回は息子も準備を手伝い、一緒に先生をしてくれました」次回の子供倫理塾ではペットボトルキャップでコマまわしを作る予定です。お楽しみに☆

ハイ!ポーズ 楽しそうな笑顔ですね〜

グミもうどんも、手作りは、おいしいですね〜〜♬
参加者23名(うち未会員6名)
まず子育て委員の島袋由香さんの「実践のひ1つに主人の好きなおかずを1品夕食にプラスする」と実践報告に皆さん頷いておりました。続いて仲村渠トミ子講師がテーマ「しつけとおしつけの違い」について講話。「躾とは手取り足取り教えるのではなく、日常の中で祖父母、親、兄弟を見て覚えていく。躾は添え木のようなもの。躾によって人はまっすぐ育つ。「~しないでね」より「~しようね」と肯定的な言葉かけを。子供に対して親がこうあるべき、というイメージは捨てる。子供が上手くいかないからと怒ってしまうと押しつけになる」と講話。Q&Aでは「5才の子供が血が出るほど爪を噛む」に対し「子供に魔法の言葉①大好きだよ②宝物だよ③味方だよ、と声かけする。そして夫との関係はどうか、挨拶を毎日する、ありがとうを言葉に出すなど実践しましょう」質問②「買い物で子供がお菓子を欲しがり騒ぐので買ってしまう」に対し「出かける前に子供と約束する。約束を守ることは大事ということを教える」質問③「小学4年の子供が褒美をあげないと勉強をしない」に対し「子供が出来たことを褒めていくと子供にプライドと自尊心が出てくる。すぐに成果が出ないが少しずつ進歩があればOK」と回答。今回はパパの参加が5名もおり、夫婦参加が増えて嬉しく思いました。
調理室で行われた子供倫理塾では、グミとうどん作り(参加者15名)メニューを発表すると「グミって作れるの?」と興味津々。初めて包丁を使うお子さんも会役員のサポートで、猫の手にして包丁でネギを細かく切る作業ができました。実食では「本当にグミだ」「コーラでもできる?」「肉うどんおいしい!」と大満足。子供倫理担当の子育て委員、石垣裕美子さんの感想「特製うどんは小学4年の息子が学童で習った得意メニュー!今回は息子も準備を手伝い、一緒に先生をしてくれました」次回の子供倫理塾ではペットボトルキャップでコマまわしを作る予定です。お楽しみに☆

ハイ!ポーズ 楽しそうな笑顔ですね〜

グミもうどんも、手作りは、おいしいですね〜〜♬
Posted by はいさぁ~い中部 at 15:19│Comments(0)
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