2019年09月23日
読谷・都屋支部おはよう倫理塾
9月22日(月) 柳下文寛主事が、読谷会場のおはよう倫理塾に入られました。(参加者37名)
実践報告では、奥原直美青年育成チーフが、幼少の頃からケンカの絶えない両親への嫌悪感があったが、富士研で「許せなくてもただ愛せばいい」と助言を受け、母が104歳の父を励ます姿を見て、人生とはそういうことだと悟ることが出来たと感謝報告をした。
柳下文寛主事による講話では、両親が会員であり、我が家がおはよう倫理塾の会場であった為、自然に倫理の学びにふれていた。父が経営していたスーパーが、バブル崩壊後経営が悪化、家族が心配するたびに父は「大丈夫、大丈夫」と繰り返す事に嫌悪感を抱くようになった。
富士研で不満を吐き出す事が多かったが、講師の助言で父の人生が見え、自分の姿が見えて心を入れ変えることができ、父への尊敬と感謝の心で実践する事が出来た。
純情(すなお)には、二つの面がある。「火のように働きかける心」と「水のように受け入れる心」、ハイという返事にはその二つの面を兼ね備えている。どんな人に対しても明るく爽やかなハイの返事をする実践をしましょう。
最後に青年倫理塾への多くの青年参加を呼びかけ終了した。




実践報告では、奥原直美青年育成チーフが、幼少の頃からケンカの絶えない両親への嫌悪感があったが、富士研で「許せなくてもただ愛せばいい」と助言を受け、母が104歳の父を励ます姿を見て、人生とはそういうことだと悟ることが出来たと感謝報告をした。
柳下文寛主事による講話では、両親が会員であり、我が家がおはよう倫理塾の会場であった為、自然に倫理の学びにふれていた。父が経営していたスーパーが、バブル崩壊後経営が悪化、家族が心配するたびに父は「大丈夫、大丈夫」と繰り返す事に嫌悪感を抱くようになった。
富士研で不満を吐き出す事が多かったが、講師の助言で父の人生が見え、自分の姿が見えて心を入れ変えることができ、父への尊敬と感謝の心で実践する事が出来た。
純情(すなお)には、二つの面がある。「火のように働きかける心」と「水のように受け入れる心」、ハイという返事にはその二つの面を兼ね備えている。どんな人に対しても明るく爽やかなハイの返事をする実践をしましょう。
最後に青年倫理塾への多くの青年参加を呼びかけ終了した。