2009年06月28日
まずは動いてみる=倫理を生かす
第2回普及キャンペーン目標達成
各支部表彰及び喜びの発表
慰霊の日の6月23日(火)家庭倫理の会沖縄中部の第2回普及キャンペーン(5月25日~6月20日)表彰及び喜びの発表が、112名の会員が参加し開催された。
比嘉富美男会長から「不戦の誓いを新たに、沖縄を文化豊かな島にし、地域をよくする活動を拡げていくという願いを込めて、第2回普及キャンペーンを6月に設けました。目標(124世帯・130名)を達成していただきありがとうございました」とお礼が述べられた。
つづいて島田セツ子推進長より「最初は静かで小さなうねりだったが、チラシ三点セットの活用呼びかけ、班長以上の全役職者に会長名で労いの葉書、会場巡りなどで徐々にうねりが大きくなり、目標を上まわる134世帯・165名の入会を達成することができた。あらためて沖縄中部は“やればできる”と痛感した。」と結果報告があった。
各支部の表彰では喜びの声があいつぎ、「未会員の方をお連れするという条件で講話を兼ねた食事会を開き、入会につなげた」という話や「せっかく入会した方を退会させたらもったいない。毎週サークル活動(短歌アルバムづくり・倫理セミナー・ボイストレーニングなど)を展開し、声かけして寝会員の掘り起こしにもつながっている」などの声が挙がった。
最後に、総括した金城えい子専任講師は、「今日はクス玉が割れて幸福のドアが開かれました。倫理と言えば“気づくとすぐする”直感の世界、今感じたことを実行なされたらいいと思います。走っていって、いい夏を迎えていってほしいと思います」と締めた。

目標達成を祝って向かって左に支部長、右に会役員でクス玉が割られた

「動いてくれた支部の方々、金城専任講師に感謝します」と仲本支部長(諸見里支部)
Posted by はいさぁ~い中部 at 14:36│Comments(0)