2009年09月06日
役職を通して倫理を体得しよう
22年度辞令交付式
9月1日から22年度がスタートしたが、沖縄本島内五つの家庭倫理の会、合同辞令交付式(参加400名余)が、9月5日(土)うるま市のニュー三和会館にて行われた。
あいさつに立った三好雅典副本部長(普及本部)はある倫理法人会で辞令を受けとりに来た市長の決意の言葉を紹介しながら「辞令をもう一度見て、自分はどういう立場なのか確認して、倫理の会合に臨んでいただきたい。我々の学びはいかに役職を通して、倫理をどう体得していくかである」と一枚の辞令の重さを訴えた。
つづいて、鳥越等管区長から激励の言葉が述べられ、「我々がいう地域貢献、地域密着とはボランティア活動ばかりではなく、お隣近所に地域にまず、月刊誌『新世』をお知らせし、倫理を伝えることである。ぜひ、倫理普及の喜びを体験して、幸せになっていただきたい」とエールを贈った。

「役職を通して学んでいこう」と呼びかけた三好雅典副本部長

凛々しく辞令をかざす比嘉富美男会長

90名余りが参加した沖縄中部の皆さん
Posted by はいさぁ~い中部 at 11:08│Comments(0)