2009年10月17日
倫理とは心のありようを学ぶもの
青年学習会
10月10日(土)会事務所にて、背年担当の森本浩之研究員を迎えての青年学習会が行われた。(参加14名 内青年9名 一般4名 講師1名)
参加者の自己紹介、講師の自己紹介のあと、講話に移った。森本研究員は「自分自身も5,6年前までは皆さんと同じ青年会員でした。学習会に参加したきっかけも親に無理やり行かされたからです」とジョークを交えながら進めた。
ある日、研究員にあいさつの実践を勧められ、とりあえず3ヶ月、研究員の言われるまま、実践を続けたが何も変らなかった。しばらくして、研究員と会う機会があり、そのことを伝えると「責め心が出ている間は何をしても変らない」と言われ、自分自身が変っていないことに気づかされたと述べ、「自分から動いてみる、自分から変っていくことが大事。そうすると感動の大きさも変ってくる。ふんわりとやわらかな澄みきった心で、実践に取り組んでいこう。まずは早く起きることから始めよう」と締めくくった。

「心のありようが大切なんだ」!と森本浩之研究員

いつか沖縄中部の倫理運動を支えてくれる金の卵たち
Posted by はいさぁ~い中部 at 09:53│Comments(0)