2010年03月25日

家庭は“安全基地”

平成22年度 家庭倫理講演会
~ありがとうの一言が家庭を変える~

 去った3月14日(日)弥生3月花曇りの中、うるま市のニュー三和会館にて、社団法人 倫理研究所 教育企画部部長 中西康成 理事を講師に迎えて、家庭倫理講演会~ありがとうの一言が家庭を変える~が開催された。(目標600名 動員602名 内未会員216名)まず、比嘉富美男会長が主催者を代表して開催趣旨とお礼を述べ、また後援団体を代表して、うるま市の謝敷久武教育長から来賓あいさつを賜った。
 “それぞれの夢に向かって歩み始めた娘たち”と題して実践報告に立った仲本亮子さんは、長女が泡盛の女王のコンテストを受けているとき、舞台の裏と客席で娘と母がそれぞれ同時に「ありがとう・ありがとう・・・・」と全ての人に感謝する言葉を唱えていたという不思議なエピソードを語った。そのお蔭か長女は見事、女王の座を射止めた。
 つづいて登壇した中西講師は講師曰く睡魔の襲う“魔の時間”を吹き飛ばす絶妙のコント?!で会場を沸かせながら、家庭は“生きる基本を学ぶところ”“安らぐ場所”子どもにとっては“安全基地”である・・・・・等家庭の意義を語った。最後に会場のみんなで、次の実践の決意を唱和して閉会した。
 過去と他人は変えられない。
未来と自分は変えられる。
「ありがとう」の心で明るく温かく和やかな家庭に変えていこう。
今から、ここから、私から!
家庭は“安全基地”
「この世で大切なものは自分。この自分をこの世に生み出してくれた
両親に感謝して感謝しずぎることはない」と中西康成理事
家庭は“安全基地”
絶妙のコントに思わず和む会場




Posted by はいさぁ~い中部 at 05:52│Comments(0)
 
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