2010年07月04日

お世話になった方々に思いをはせる日

具志川支部設立式典

 垣花紀子専任講師出席のもと、具志川支部(273名・172世帯)の設立式典が、7月3日(土)うるま市のじんぶん館に於いて開催された。(参加102名)具志堅促進長による経過報告の後、厳かな中、認可書授与、役員辞令交付と続き決意を新たにした。
 式辞に立った垣花専任講師は「これまでお世話になった方々に感謝することが、支部の発展につながる。これは自分にも当てはまるのではないか、今は人と人との絆、心の豊かさ、感動する心、国を愛する心が失なわれかけているような気がする。そんな時、私たちが学んでいる倫理が求められている。まず、私たちが、一人一人が、反省して、家庭を、地域を良くして、共に幸せの人生を歩んでいきましょう」とエールを送った。
 最後に、親田支部長から「19年前に民家を借りて、この具志川の地に倫理の灯りをともしたが、今では広々とした明るい施設(すくすく保育園)で学ばせていただいている。地域の皆様方に倫理をお伝えしていくことが丸山敏雄先生への恩返しだと思っている。本日の具志川支部設立を盛り上げて下さいまして、ありがとうございます」と謝辞が述べられ、式典が終了した。
 知名初美さんの司会で始まった祝宴では、三線の生演奏による、かぎやで風を始め、必殺仕事人のテーマ曲に合わせた、勇壮な太鼓演舞などで会場は盛り上がり、フィナーレは全員参加のカチャーシーで喜びを発散した。
お世話になった方々に思いをはせる日
垣花紀子専任講師から認可書を受ける親田多美子支部長
お世話になった方々に思いをはせる日
多くの会友が祝福にかけつけた
お世話になった方々に思いをはせる日
沖縄の定番、フィナーレはやっぱり全員参加のカチャーシーで喜びを表現した



Posted by はいさぁ~い中部 at 13:51│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。