2010年09月23日

捉え方を変える

中村学研究員in沖市東塾

 去った9月11日(土)沖市東塾に中村学研究員(青年担当)が講話者として参加した。(参加39名)初めに、甲子園で興南高校の悲願の優勝、沖縄中部がおはよう倫理塾平均出席者147名で全国一位になり、辞令交付式で日本一の旗(特別会旗)が贈呈されることを報告した。
 また、今年の青年緑化隊のハプニングを苦難福門(人生)に例えて紹介した。①包頭集合に福岡発の15名が遅れて来ない。新たに乗り換えの飛行機に乗るのは不可能。それが、最終便に
キャンセルが出て夜中に合流することが出来た。②その日、副首相が突然来た。軍の人が来てホテルに泊まれなくなった。古い宿に46名泊まることに、床は水浸し、蛇口は閉まらない、ペーパーは流せないで汚物入れに。虫も歩く宿。良い事もあった。連日の猛暑、雨が降り気温が下がり24℃に。砂漠は雨が降ると掘り易くなり、1mの穴にポプラの木を崩れずに植林することができた。事業開始以来、遠山正英先生が300万本、研究所が30万本のポプラを植えた。などなど・・・・
 人生は思うようにいかないことが多い。ストレスも溜まる(マイナス)解決法は・・・?実践報告するのもいい、寝る、食べる、話す。男性は酒を飲む、運動する、日記に書いて客観的に眺めるのもいい。トラブルの現状は変わらないが捉え方を変える。ニッコリ笑って・・・どん底に落ちて気づかされる。何を気づくか。いろいろ気づく。苦難で気づく、有り難い。
 青年は苦難が多い。挫折はひとつの小さなことだから、前に進んで行こう。青年活動に参加して沖縄を支える活動をするようにお世話して下さいと結んだ。
捉え方を変える
「感謝が深まればプラスになり、不足はマイナスになる」と
中村学研究員
捉え方を変える
 栞輪読する沖市東塾の皆さん



Posted by はいさぁ~い中部 at 11:42│Comments(0)
 
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