2011年01月17日
人事を尽くして天命を待つ
新年式
1月2日(日)正月らしい寒さの中、中の町公民館にて平成23年の新年式が行われた。(参加216名)比嘉富美男会長が丸山敏秋理事長からのメッセージを代読し「今年も国内外で多難が予想されます。思いがけない出来事も起こるでしょう。いたずらに危機意識を煽ることなく、焦らずあわてず、“人事を尽くして天命を待つ”の心境で、堂々と自分の役割を果たし、実践・普及に励もうではありませんか」とあいさつした。
次に会三役、文化、子育て・広報委員会、支部の順で決意発表が行われ、会三役を代表した島田セツ子推進長が「“熱き魂で、知恵を出し合い、和をもって成す”のスローガンをモットーに、会長と心を合わせ、会三役、心を合わせて、各支部に足を運び、顔を会わせて、声をかけて、心をつないでいきます」と力強い決意を述べた。

町田事務長の音頭で幸せ健康を祈願して乾杯した。
第2部の祝宴はフミちゃん(会長)セッちゃん(推進長)迷コンビの司会で始まり、諸見里支部による「かぎやで風」や米須啓子さん(具志川支部)による艶やかな日本舞踊(寿酒)が正月ムードを演出した。嘉手納準支部の山城ウメトおばー(89才)の頭に一升瓶をのせてのカチャーシーを生で見たみんなは、ドキドキ、ハラハラ!!最後まで落とさずに踊るウメトおばーに会場は盛り上がった。

山城ウメトさん(89才)を中心に盛り上げた嘉手納準支部の皆さん

フミちゃんセッちゃんの迷コンビで盛り上げた!
Posted by はいさぁ~い中部 at 08:00│Comments(0)