2011年02月19日
自分を発揮して人を喜ばす
青年学習会
2月6日(日)会事務所に中村学研究員を迎えて青年学習会が行われ、7名の青年が栞第8条「明朗愛和」について学んだ。愛は出せば出すほど、より深く湧き出てくるものであり、無尽蔵であり、使わなければ枯れて無くなってしまうこと。また、愛には種類があり、親に対する「敬愛」夫婦の「信愛」子に対する「慈愛」などの違いについて学び、まず、家庭の中から練習するのが良いとのこと。
愛の基本的実践項目の練習は「あいさつ」「ハイ」「ありがとう」の言葉を多く発すること。あいさつは自ら発動すること。ハイという返事は相手を受け入れること。ありがとうは感謝すること。すべて愛につながる心ということを学んだ。特に愛を一言で言えば「自分の持っている力を発揮して、人を喜ばせてあげること」という中村研究員の言葉が印象に残った。
初めに行ったミニゲーム(人間知恵の輪)などは面白くて、リラックスできた。世の中の自己啓発書には同じ事、似た事が書いてあるが、学習会で同世代の男女で考えて、講師がヒントをくれたりして、答えにおのずと気づくという点は、一人で本を読むだけより得心しやすく解りやすく楽しいものだと思った。また、勉強後にいただいた沖縄そばとケーキも美味しくて、2時間はアッという間だった。
一番なるほどと思ったのは、愛の基本実践だった。もう少し愛を出してみようかな?

まずは両親に明るいあいさつをすることが基本と学んだ。
Posted by はいさぁ~い中部 at 07:12│Comments(0)