2011年06月26日

初めての富士研

 5月20日(金)~22日(日)私にとっては初めての富士研のセミナーに参加した。(沖縄中部から32名参加)富士研(富士高原研修所)は富士山のふもとにあり、そこにいるだけで参加者のだれもが凛とした気持ちになり背筋がしゃんとするという。
 実践とは何か?命とは?日々の健康法などたくさんの講座を受けたが、どれも充実した内容で倫理は奥が深いと感じた。中でも“死生の脱却”というテーマで“対馬丸”の映写を取り混ぜながらの山口健次先生の講話は同じ沖縄県人として胸を打つものがあった。
 閉講式はカチャーシーで幕となり大いに盛り上がった。私にとっての富士研は私の質問に対する答えが用意されていたところである。そして何よりの収穫は、新世で拝読して以来ファンの一人として生の山口健次先生にお会い出来たことである。帰途のバスの窓から見た富士山が名残り惜しそうに「また来なさい」と微笑んでいた。
                                              М・Y
初めての富士研 
 丸山敏雄先生の銅像をバックに記念撮影に納まる沖縄中部の皆さん
初めての富士研
 講義の合間にハイ!チーズ



Posted by はいさぁ~い中部 at 09:58│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。