2011年06月29日

出来ないなら出来ないなりに

合同おはよう倫理塾

 6月17日(金)の合同おはよう倫理塾は本田良子専任講師を迎え開催された。(中の町公民館にて158名)実践報告に立ったМさん(諸見里支部)は入会して一年余りとなるが、あらゆることがいい方向へと向かっているという。実家の母と兄が入会しおはよう倫理塾(沖縄中央の仲井間会場)へ通ってくれている。また、先日行なわれた富士研セミナーでは次男も参加し、当初は一緒に参加したことが吉か凶かどっちへ出るのか不安であったが、帰ってきてからの態度の変化に不安も吹き飛んだ。仲間も増えて楽しい。これからも倫理の学びを多くの人々に普及していきたいと結んだ。
 本田専任講師は専任講師の辞令をいただき、「どうしよーどうしよー」と不安に思っていたとき、専任講師会で言われた中西本部長の「やってなんぼの世界だ。やっただけだ!」の言葉に励まされ、「出来ないなら出来ないなりに、精一杯尽くさせていただこう」と心を切り替え、会員普及、券頒布、実践に取り組んできたが、倫理はやった分ご褒美が来る。
 先日も大阪から名古屋に転勤になった三男から「給料分働いているのは本田だけだ」と上司から言われ重宝がられていると報告があり、今のこのきびしい時代に親としてほんとに感謝していると述べた。
 家の中でだれか一人、実践する人がいると家の空気が変わってくる。嫁姑、親子も仲良くできる。それぞれの個性が花開く。今日はすばらしい実践報告を聞かせていただいて、私がパワーをいただいたような気持ちです。皆さまと一緒に倫理を学ばせていただいて、感謝の気持ちで一杯ですと結んだ。
出来ないなら出来ないなりに
 講話する本田良子専任講師
出来ないなら出来ないなりに
 本田良子専任講師の話に聞き入る沖縄中部の皆さん



Posted by はいさぁ~い中部 at 06:42│Comments(0)
 
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