2011年07月24日
殻を破るには熱が必要
全役職者研修
7月2日(土)徳江秀雄部長(普及開発部)による全役職者研修が中の町公民館で59名の参加のもと行なわれた。今回の研修はQ&A方式で行なわれ、事前に各支部より挙がった質問にひとつづつていねいに答えた。
Q なぜ、普及をすると自分が良くなるのか?
普及をするには自分の殻を破らないといけない。殻を破るには熱が必要、その熱が人に感動を与える。普及は良い人との出会いを求め、イメージし、一生懸命良い言葉を、プラスの言葉を使おうとする。自然と積極的に動く、栞にもある通り、運は勇者を寵愛す、消極を嫌う。明朗は積極の表現で、細胞を活性化し、肉体健康のもとであり、家庭健康の中心であり、事業健康のもとである。精一杯明るく普及に取り組むと自分の殻を破り、自分のためになる。地域を良くし、日本を良くする高い理念もあるが、それはあと付けで、自分を良くするためにある。
他にも将来的に県体制への移行の経緯についての質問などていねいに答えてくれた。最後に徳江部長は「万人幸福の栞」は何度も読み返し、自問自答してほしい。5:00~5:50は栞としっかり向き合ってほしいと呼びかけ研修を終えた。

熱く語る徳江秀雄部長
Posted by はいさぁ~い中部 at 10:47│Comments(0)