2011年07月30日

朝起きはわがままを取り去る一番の近道

合同おはよう倫理塾

 7月16日(土)金城えい子専任講師を迎えて合同おはよう倫理塾を開催した。(中の町公民館にて237名参加)あいさつの中で比嘉富美男会長は日頃の活動の労をねぎらい、6月のキャンペーンで会員数が2045名に増えたことへの感謝と、先日沖縄中部に入られた徳江秀雄部長(普及開発部)からのハガキを紹介した。
 比嘉会長は引き続き実践報告に立ち、10年前に知人の紹介で入会、子どもの特異体質で悩み生活相談を受けたが、父親とのつながりを指摘される。アドバイスを受け妻と一緒に実家に出向き、これまでの暴言などを詫びた。父親の「親子だのにそういうことは気にするな」のやさしい言葉に涙があふれてきた。夫婦で交わす朝のあいさつや与えられた役職を全力でこなす中で、自分の体調も良くなり、いつしか子どもの特異体質も改善され、それぞれに個性を発揮し、夢や目標に向かって歩め始めている。ここまで支えてくれた皆さんに感謝でいっぱいですと報告した。
 金城専任講師は「父親との確執をいろいろの実践をしていくうち感謝に変えた。父親は発電所、確執があっては積極的になれない。10年前の会長とはずいぶん変わった」と比嘉会長の実践報告を解説した。
 また、倒産しない会社の社長の共通点として①朝は早起き②約束を守る③家庭が和やか④背筋がピンとしていると四つを挙げ、朝起きはわがままを取り去る一番の近道、わがままを取った分だけ幸せになれると締めくくった。
朝起きはわがままを取り去る一番の近道
 「奥様である昌子さんの存在も大きかった」と金城えい子専任講師
朝起きはわがままを取り去る一番の近道
 ユーモアたっぷりの解説に会場も和む



Posted by はいさぁ~い中部 at 08:47│Comments(0)
 
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