2011年09月17日
「活力動作」「峻烈返事」「熱血拍手」
合同おはよう倫理塾
9月9日(金)澤谷直行副管区長を迎えて合同おはよう倫理塾を開催した。(中の町公民館にて参加150名)倫理研究所は24年度の方針(目標理念)として「地球倫理の推進」と「日本創生」を掲げている。その原点は朝起きにある。創始者丸山敏雄先生が昭和20年9月3日に「夫婦道」という論文を書き始めてから66年、おはよう倫理塾は時代とともに若干変化してきたとこれまでの経緯を述べる。
24年度のおはよう倫理塾の行動スローガンは「活力動作」「峻烈返事」「熱血拍手」である。
※ 実践報告や講話などで前に出るときは一秒間に2歩歩く気持ちで活力ある動作を心がけてほしい。
※ 呼ばれたら「はい!」と峻烈返事、元気で明るいあいさつや返事を交わすと場の空気が変わる。打てば響く「はい!」の返事を心がけよう。
※ 拍手も話しをする人を応援する気持ちで熱血的な拍手を送ろう。(前に出る人も前もって準備しておく)
また、今年度から新たに活力動作指導員という役職ができた。運営にはタッチしないが、動作に関して皆さんを指導する立場にある(役員朝礼やリハーサルで)とユーモアを交えながら説明した。
最後に澤谷副管区長は「沖縄中部は23年度もおはよう倫理塾平均出席者数159.1人で見事、2連覇を達成し、おはよう倫理塾の活性化をリードしてきた。おはよう倫理塾が人生を変えていきます。さらに上をめざして、共に家庭倫理の会を盛り上げていこう」とエールを送り講話を終えた。

「おはよう倫理塾」の開催マニュアルについて説明する澤谷副管区長

澤谷副管区長の説明に聞き入る参加者の皆さん
Posted by はいさぁ~い中部 at 11:32│Comments(0)