2011年10月15日

喜んでやっているか

合同おはよう倫理塾

 9月27日(火)橋本多實子専任講師を迎えて合同おはよう倫理塾を開催した。(中の町公民館にて参加155名)先にHさん(諸見里支部)が一昨年11月に知人の勧めで夫と一緒におはよう倫理塾に通い始めて皆勤している。仕事の件で生活相談を受けると結婚式を挙げることを勧められる。いろいろ壁にぶつかりながらも無事結婚式を挙げることができた。しばらくしてコーディネイト料が前払いで入金があった。倫理の実践は裏切らない。必ず結果はついてくる。この素晴らしい学びを多くの人に伝えていきたいと実践報告した。
 続いて橋本多實子専任講師が登壇、きちんと実践できていますか?と問いながら実践しているのに結果が出ないのは心が問題、喜んでやっているかどうかチェックしてみようと自身の体験を披露した。
 講師自身も入会当時、新世頒布はしない入会も勧めないなど消極的だった。ある日、息子の近視のことで研究員に生活指導を受ける機会が与えられた。研究員は「息子さんの近視はあなたの両親、嫁ぎ先の両親への見方が間違っているせいですよ」と怒られたという。やさしい夫に惹かれて結婚、夫の両親と同居する生活が始まった。敵地に乗り込んだ気持ちで主人は好きだけど周りが嫌い、気疲れする日々が続いていた。家に帰ると姑の前でこれまでのことを謝った。姑も涙ぐんで「悪かったのはあなただけじゃないのよ」と言われた。それからは垣根が取れ、何でも言い合える仲になった。息子も大阪府警に採用された。
 実践のポイントとしては入会を勧めても入会しない人には、新世を読んでいただくのが一番。新世頒布には強情の厚皮を剥ぐ効果がある。私たちは幸せになるために倫理を学んでいる。前向きな心で実践を続けようとエールを送り励ました。
喜んでやっているか
 普及の大切さを学んだ



Posted by はいさぁ~い中部 at 09:53│Comments(0)
 
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