2011年11月28日

たんたんと実践

田上不折管区長in沖市東塾
(参加45名)

 「単独会場に入って、おはよう倫理塾の状況を見たい」と11月6日(日)に沖市東塾に講話者として、田上不折管区長が入った。安里和代さん(泡瀬支部)が、「娘の12年に及ぶ摂食障害が倫理に出会い指導を受け、①朝、会場に行くこと②娘に笑顔で接する③亡き夫に感謝しお墓参りをすることなどを実践して、親が変わり子が変わり病気が治り、今では元気に仕事、目標に向かって生活している」と実践報告した。
 田上管区長は「一会場にふさわしい、ちょうど程よい人数で開催されている」と切り出し、「実践報告では支部名、役職名を言うこと。実践はたんたんと、食いしばらない。楽しそうに見えてやっていく。白鳥は見た目はゆったり泳いでいるが水面下では一生懸命動いている。万象(苦難)は我師、倫理があるから変われる。皆様は素晴らしい勉強をしているのですよ。出発点は朝起き、毎朝集う団体はない。朝の大切さ、素晴らしさを伝え、自然を感じる清澄な空気で心を落ち着かせ、和が広がっていく実践をしましょう」と参加者を励ました。
 まとめに、「口は声かけのためにつくられている。大自然の神が喜ぶように手足を動かす。朝の実践を巷によそ様にも声かける。自分が良くなった分だけ、人が、町が、国が良くなっていく実践を行ないましょう」とエールを送って結んだ。
たんたんと実践
 田上不折管区長の話に聞き入る沖市東塾の皆さん



Posted by はいさぁ~い中部 at 05:51│Comments(0)
 
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