2011年11月28日
寸劇で実体験(班長は動く、班員を動かす)
沖縄県班長研修会
11月6日(日)沖縄県班長研修会が沖縄市商工会議所にて168名(内沖縄中部55名)が参加して行なわれ、班長の役割、意義について学んだ。第1講は班長の意義。班長は本部、会、支部の連絡事項、会費、月刊誌代の徴収、班員の情報交換で絆を深める一番大事な役割である。その意義をしっかり喜んで受け入れることができれば・・・班長として合格とのこと。その積み重ねが人を喜ばすこと。人に得をさせることにつながるということを学んだ。つまり、自分の家庭も得積みで得を得ることになるようだ。
第2講班常会では、沖縄市東部準支部(現泡瀬支部)によるぶっつけ本番の班常会寸劇が行なわれ、班長がしっかり本部、会、支部からの連絡を伝え、班員が近況報告や悩みなどを打ち明けたり、実践して変わったことを発表したりした。笑いあり、和やかな楽しい班常会であったため、入会はしていないけど時々遊びに来た方も、初めて班常会に参加した方も入会が決まり、お手本になる活気あふれる班常会だった。
他にも倫理の集いの寸劇(名護支部)、新世頒布の寸劇(南部支部)なども行われ、和やかな雰囲気の中、純粋(スナオ)な気持ちで伝えることの大切さを学んだ。最後に田上不折管区長は「班長は動く、班員を動かすことが大事です!」と締めくくり、4時間半の研修であったが居眠りもせず楽しい笑いのある研修だった。

熱心に耳を傾ける参加者の皆さん
Posted by はいさぁ~い中部 at 05:58│Comments(0)