2012年04月21日

「感動が心の扉を開く」

家庭倫理講演会

 3月18日(日)うるま市石川会館にて、丸山敏秋理事長を講師に迎え平成24年度家庭倫理講演会が開催された。家庭倫理の会沖縄中部では当初、講演会の動員目標を600名(券頒布1000枚)に設定していたが、講師が丸山理事長に決まり、めったにないチャンスと捉え、動員目標を1000名(券頒布1500枚)とし、会場も変更した。2月10日(金)に橋本多實子専任講師が沖縄中部入りをした際に総決起大会を開き、137名が参加して講演会の成功を誓った。会員一人ひとりが「自分がどうにかしなければ!」と自覚をもって取り組んだ結果、完全券頒布で目標の1000名を上回る1070名(内未会員504名)が来場した。
 当日は、國永るみ子さんの進行(ナレーションは我喜屋恵子さんが担当)のもと、主催者を代表して町田宗光会長が挨拶に立ち、来場者と後援各社に向けて謝意を表した。また、後援団体を代表して島袋俊夫うるま市長が「“感動が心の扉を開く”をテーマに行われる本日の講演会が、家庭教育の重要性や夫婦・親子のあり方を見つめ直すきっかけとなり、多くの家庭が明るく和やかになり、より良い社会になることを願っています」とエールを送った。
「感動が心の扉を開く」
  スライドを使った講演に聞き入る来場者
 「感動が心の扉を開く」というテーマで始まった講演は、様々な感動が、癒しの曲が流れる中、スライドに映し出される映像とともに展開されていった。感動と一言で言っても、嬉しくて感じるもの、困難を乗り越えて得るもの、辛さが溶けていくような心の状態など、それはあまりにも深く魂に響くものである。昨年の震災後、世界中の人々を感動させた日本の姿として、あるツイッターの言葉が紹介された。「品物が散乱しているスーパーで落ちている物を律儀に拾い、列に並んでお金を払って買い物をする。運転を再開した電車で混んでいるのに妊婦に席をゆずるお年寄り、この光景を見て外国人は絶句した。すごいよ日本!」
 講演も半ばとなり会場が感動で包まれている中、比嘉富美男・昌子夫妻が登場、「子どもたちからのメッセージ」と題して実践報告に立った。夫妻は子どもの特異体質を治したい一心で倫理に入会、昌子さんはその当時、子ども中心の生活でご主人を後回しにし、子どもたちに対しては体を気づかい過干渉だった。一方、富美男さんは頑固な父親に心を開くことができずに不満を感じていたが、倫理の学びの中で、夫婦のあり方、親子のあり方で思いもよらなかった生活上の間違いに気づかされた。今では純粋倫理の実践により、すべてが良い方向へ向かっている。支えていただいた方々に厚く感謝していると語る。
「感動が心の扉を開く」
 実践報告した比嘉富美男・昌子夫妻を紹介する丸山敏秋理事長
 後半は、結婚して13年目に障害をもった子を授かった、アメリカのある夫婦の実話が印象的だった。出産を終え分娩台に横たわっていた妻は、一目で障害のわかる我が子を胸に抱き、じっと見つめ「神様は、この子を任せられる夫婦を、世界中を回って捜していたから時間がかかったのよ。私たちでしっかり育てましょうね」と夫に言った。運命をそのまま受け入れる強い姿勢に多くの人々が感銘を受けた。
 最後に、理事長は「今日も、きっといい事がある!と言葉に出し、魂を通して自分に染み込ませて、この言葉をおまじないにして下さい」と結んだ。
 知人の紹介で家庭倫理講演会を初めて聞いたというAさんは「東北被災地の大自然の行為に畏怖の念を感じ、日本人の心の絆の深さに安心した。また、天皇皇后様の国民を慈しむ心の深さに感動を覚えた。そして、丸山理事長の天皇を崇敬する心に触れて、尚感動した」と話し、後日、夫婦で入会、現在は百日皆勤に挑戦している。



Posted by はいさぁ~い中部 at 07:47│Comments(0)
 
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